徹底したケアをすることで、生涯むし歯になりにくい歯質を育てます。

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Pedodontics

小児歯科

子供の歯を守るために

子供の歯科治療は、決してその時のものでは無く、より良い成人、老後を迎えるその時の為に、何をするかを考えなくてはなりません。
子供の歯を守ることは大人(ご両親、歯科医院)の役目です。
小栗歯科では、むし歯を単に詰めるのではなく、定期的なクリーニングやフッ素塗布を行い、ご家庭では正しい食生活(おやつなどを含め)と適切な歯磨きをして頂く為の指導もさせて頂きます。

歯医者とご家族の共通・共有認識によって乳歯から永久歯へのむし歯の無い子供を育てます。
例えば、6歳で1本のむし歯が出来るのと、60歳で1本のむし歯が出来るのでは意味が異なります。
当然、歯が生えてからの年数を考えた場合、子供のむし歯はリスクが高いと言えます。

むし歯が出来たから歯医者に行くのではなく、むし歯が出来る前にリスク検査をお勧め致します。

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こどもの口は健康への入口

お子様の将来の健康を作る第一歩

こどもの頃の生活習慣は、そのあとの生涯にそのまま引き継がれます。
食事のスタイル、お口の中の環境、といった歯科に関連する要素も同じです。 こどもの頃に、むし歯になりにくい環境をつくることができれば、一生むし歯にならずに済むといっても言い過ぎではないのです。

乳歯が生えてきてから1〜2年が勝負です

お子様の歯が生えてから1〜2年間のケアをかかさないことが大事です。 この幼少期に、徹底したケアをすることで、生涯むし歯になりにくい歯質・生活習慣ができます。
これは、乳歯も永久歯も同じです。生涯にわたる口腔環境を守るために、この時期に何をすべきか正しい知識を得ることが重要です。
お子様の健康な口腔環境は、ご両親と我々小栗歯科が協力してつくっていくものです。
ご不明な点、ご質問等がありましたら、お気軽に来院していただいて、お話をお聞かせください。

キッズルームも完備でお子様も安心

治療前も治療後もリラックス

小栗歯科ではお子様が安心して頂く為に、キッズルームを完備しております。
診療前の不安な状態や、治療後にリラックス頂く為にご活用ください。
床面・壁面にカーペットを施し、活発なお子様にもご安心のスペースとなっております。
また、むし歯や歯医者について楽しく学んで頂く絵本なども設置してありますので、健康について親子で楽しくお学びいただけます。

また、治療中のお母様がご安心頂ける様、キッズルームには確認のカメラが供えており、治療中でも診療室のモニターからキッズルームの様子が確認出来ますので、お子様連れのお母様も安心です。

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自由診療について

インプラント治療

インプラント治療は、従来の入れ歯やブリッジとは違い、天然歯のように美しくしっかりと咬める歯を取り戻す治療法です。
失った歯の代わりに人工歯根(インプラント)を埋め込み、その上に人工の歯を装着します。健康な歯を削ることはありません。

  • 施術の価格

    インプラント埋入施術

    330,000円(税込)440,000円(税込)
    (※治療内容によって異なります。)

  • 施術のリスク / 副作用

    インプラント治療は必ず外科治療を伴うため、術後の疼痛・咬合痛・腫脹や出血などを生じる事があります。施術時、静脈内鎮静麻酔を行う場合、一時的にふらつきが生じる事があります。上部の人工歯や土台(アバットメント)が外れたり、欠けたりゆるんだりする事があります。また、インプラントも歯と同様に周囲の骨は歯周病のように吸収を起こすリスクがあるので、術後のメインテナンスは必須です。

審美歯科治療

審美歯科治療とは、天然歯のように自然で美しい口元を作ることを目的とした治療です。しかしながら、見た目の美しさの回復は、歯や歯茎の健康はもちろん、咬み合わせなどの正常な機能を持続させることにも貢献しています。主な治療として、歯を削らないホワイトニング、セラミッククラウン・インレーによる修復治療と、表面だけを削るラミネートベニヤなどがあります。様々な目的・処置方法がございますので、審美歯科治療にかかる治療費は、治療法により大きく異なります。

  • 施術の価格

    22,000円(税込)165,000円(税込)
    (※治療内容によって異なります。)

  • 施術のリスク / 副作用
    【ホワイトニング】
    ホワイトニング剤の刺激により、歯がしみる知覚過敏の症状がおこる可能性があります。
    【オールセラミッククラウン】
    金属などのインレーやクラウンと比べると、強度が若干劣ります。
    【セラミックインレー】
    部分的に削った箇所に装着するため、歯を削る量が比較的多くなります。
    【ラミネートベニア】
    強い力のかかる臼歯部などに装着すると、割れてしまうことがあります。
    【メタルセラミッククラウン】
    金属を全く使用しないオールセラミックと比べると、見た目はやや劣ります。また、金属を使用するため、歯茎や歯と歯茎の境目が変色してくる場合や、金属アレルギーを引き起こす可能性があります。
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